考える練習帳
本日考える練習帳という本からこれは大事だなという部分をピックアップします
過剰書きに書いてあるのでみにくにと思います
・世の中は考えてないことが主流である
なぜかというと日本は知識社会であるからです。知識が豊富のひとが頭がいいという価値感が先行してます。
知識優勢の社会では、考える思考力が阻害される。知識は今やAIには勝てない。
思考力の世界は、素人、無知の人が強み
会社の人がいう常識だからというのは考えることから逃げている。
その常識も理由があってできたから、今やその理由が意識されなくなってきている
(例、ミネラルウォーターはお金を払って買う認識がここ30年前はなかった、水と安全はタダという風習があったため)
正しいor間違いと言わない。
正解を求めない意見は聞き入れアドバイスは聞き入れない
意見…解釈が、その人なりのもので、考える位置付け
アドバイス…こうすべきという踏み込んだ意見
考えるは線引きをしない、動的である