読むべき本 思考力が身に付く
皆さん
こんにちわkjです。
今回私が読んている本を紹介します。
それがこちらのゼロ秒思考の本です。
こちらの本は社会人になりたての時2019年に出会いました。
こちらの本のことを知っている人は多いかと思いますが、
仕事に慣れてない時期に仕事のことを思えなきゃいけなかったり、社会人として色々知識や経験を整理できてないことが多々あり、先輩に怒られたり苦労することが多かったです。
ですがこの本を読むことで、思考がすっきりし、他人の話を聞きながら自分の考えをまとめることができたり、常に頭の中考えが整理されているので、
私の中でぜひ読んで実行していただきたい本の1冊です。
こちらの本を読んで要点を簡単にまとめてみます。
ゼロ秒思考の本の要点たったの2点
- 必要なのは1本のペン、A4用紙、1分の時間のみ
- 思い立ったことを書くだけを書く
この2点が私的に重要なポイントです。
必要なのは1本のペン、A4用紙、1分の時間のみ
人間の脳はモヤモヤしていることがい多いです。上司に怒られたことや、家庭のこと、友人の子など色々な思いや言葉が次々に浮かんできます。
そのモヤモヤしたことなどは友人に話したり、趣味に時間をかけて発散したりとする人もいますが、そのモヤモヤを発散したがらまとめれることが紙に書くことです。
時間にして1分=60秒の時間で用紙を横向きに使い、テーマや書くことはなんでもいいからひたすら書くことで、頭の中が整理され、少しでも前向きの気持ちになれます。
書き方に関しては箇条書きの方が見返した時にわかりやすいので、本書ではオススメされてます。
思い立ったことを書く
ペンとA4の用紙に時間内に思ったこと、気になっていること嫌なことテーマはなんでもいいのでとりあえず、書きまくることです。
今日上司に怒られたことで、書くテーマは
- なんで怒られたのか
- 上司の機嫌が良くなかったのか
- 自分のどの部分が良くなかったのか
- 次に怒られないようにするにはどうしたらいいのか
- 怒られてストレスを発散するには何がいいのか
などテーマ、内容は問わないく、なんでも書けることがメリットになり怒られたことがたとえ上司の機嫌のせいであったと腑に落ちたら、気にしなくなるし、
自分のせいだとしても次にどうしたら怒られなくなるのかと自然に社会人としての自覚や次に繋がるステップになりますので、
ぜひ考えに煮詰まったり、モヤモヤをなくしたい人にとてオススメの1冊になります。
本書で一日10ページ書くことが思考の整理や考えが身につくので一日10分間時間を確保できれば自分のためにつながります。
海外で製造業の従業員に毎日10ページこの方法で紙に書くことを続けていくと、 従業員の成長意欲が非常に高まったり、それにつながり業務回線にもつながったという結果も書かれています。
海外の場合英語で書かれましたけども、言語は関係なく、書くフォーマットは同じなので、ぜひ皆さんに書く習慣をつけて欲しいと思います。
詳しく読みたい人には概要欄をつけていおきます。
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