社会人に読むべき本 鬼速PDCA

今私が読んている本が鬼速PDCAです

鬼速PDCA | 冨田和成 | ビジネススキル | Kindleストア | Amazon

 

この本は社会人としては当たり前のPDCAのビジネススキルだが、実際に行動したり、継続したりしている人が少ないので

改めて、PDCAのすごいところを学び、実践に繋げることが私の目的です。

 

1章での学び

・目標に最速で近づける道のりが把握する

・大きな課題の時に回せば言い訳ではなく、小さなことのも利用できる。

(大PDCA、中PDCA、小PDCAなど細かく細分化できる)

・人が不安を感じ、行動しなくなる理由

  1ゴールが見えない(自分がどこに向かっているか)

  2道が見えない(今の努力h意味があるのか)

  3手段が見えない(この方法でいいのか)

・計画段階で明確に定める

・なせPDCAを回すのかの視点を忘れないこと

・行動したことの検証を頻繁に行うこと←*個人的に重要

  =行動することで、自分がどの段階まで進んでいるか把握することができ、自信に繋がる。

2章(計画初級)

・計画を立てる段階でゴールをてい定量化、期日を決める、具体的なものの3点にする

・計画をたてる際に1ヶ月から3ヶ月の期間で計画を立てる

・現状とのギャップを洗い出し、ギャップを埋める課題を設定

・課題を優先つけし、3つに絞る

・優先順位の基準は気軽さ、時間、インパクト(効果的)である

  理想はそれぞれに1つづつあてハマるものを振る

・課題を数値化(KPI)する

・最重要KPIを定めておく

・KPIを目立つとこに書く

・上位PDCAを再確認する「なぜゴールに向かうのか」を確認する 

3章(計画応用)

・仮説の制度を高めるのは因数分解

因数分解のメリット

1見落としを防ぐ 2ボトルネックを発見しやすい 3KPIしやすい

4実現可能に思える 5PDCAが早く深く回る

ポイント1 深掘りする際に5段目まで行う

     深掘りをする際にWHYツリーかHOWツリーの2つしかない

ポイント2 MECEを徹底 (MECEはもれなく、重複なく分類)   

4章(行動力)

・解決案を実現する(DO)とスケジュール化する(TODO)2階層行う

実行できないケース

 1計画が失敗している  2タスクレベルまで落とし込めていない 3失敗を恐れる

・完結型と継続型を入れ込む

・DOを定量化する(KGI)

・継続型のKGIはルーティンチェックを行う:感覚的な評価でもその日のうちに行えば比較的に正確に把握している

5章(タイムマネジメント

・心理ステージ:コンフォート(心地いい)、ランニング(適度に忙しい)、パニック(謹白した状態)

タイムマネジメントの原則

・1捨てる 2入れ替える 3圧縮する

1捨てる:行動の棚卸しをし、不必要なものは捨てる

2入れ替える:重要・緊急マトリックスを利用する(第II事象を入れ込む)

3圧縮する:既存DOの行為を圧縮する、仕組み化して習慣化する

6章(振り返り)

 PDCAが失敗しやすいパターン

   ・振り返りをしない=>次の検証に向けて行わなければと思う

   ・形から入る

検証のステップは5段階

・KGIの達成確認  ・KPIの達成確認   ・KDIの達成確認

・できなかった要因を突き止める

・できた要因を突き止める

以上のことが本から学べたことです。